ベッカー シュペートブルグンダー 2015年
【インスタタグ】
#3789ブラインド
#3789ブラインド20201230
#3789ドイツ
#3789ファルツ
#3789PN
【外観】
・透明度のあるルビー
・粘性は5の赤よりは強い
【香り】
・赤果実
・コーヒー
・煙草やほこり
【味わい】
・アタックは軽め
・甘味はドライ
・酸はしっかりとしている
・タンニンは軽めだがしっかりと感じる
・Alc.14.0?⇒13.5%
【検討内容】
色調の淡さと高いAlc.、
前回の5のPNとは印象が違うので、
グルナッシュで回答。
強い酸味の情報は
特に考慮していない...。
本日11杯目であり
検討内容が不安定。
【答え】
ドイツ/PN
【製品情報】
〇ベッカー シュペートブルグンダー 2015
Becker Spatburgunder
・価格 :2,948円
"数多くのキュベがある
ベッカーがつくるピノ・ノワール
(ドイツ名:シュペートブルグンダー)
のスタンダードクラス。
80%は大樽、20%を小樽で熟成。
果実香が適度に控えめなドイツの
ピノ・ノワールとして典型的なアロマ。
軽快口当たりでありながら、
ピノ・ノワールの旨味をしっかり感じ、
余韻も長い素晴らしいワインです。"
【反省課題】
回答は誤っていたが、
コメントは概ね製品情報通り。
ドイツPNは果実味が少ない分、
樽で補っている可能性を
今後は考えてみる。
【コメント】
このラベルのキツネとブドウは
当時ドイツが甘口しか作っていない時代から
このワイナリーはドライなワインを作っており、
その時に批判されてきた過去を皮肉って
つけられたらしい。
(写真左の6番)